個人面接は、応募者1人に対して、企業側が1人や複数で行う就職面接のスタイルです。個人面接では、企業側が個人に対して割ける時間が長いので、じっくりとお互いに理解を深める事ができます。
ただ、個人にかける時間が多いぶん、個人の細部まで面接中は始終観察されているので、慣れていない応募者非常に緊張する事になります。ただ、他の応募者がいないので、周囲の意見を気にしたりする必要もありません。
また、自分よりもきちんと面接に備えてきた人面接官とのやり取りを見て、あせる必要もありません。この為、面接を行った事の無い人には、個人面接の方が緊張してしまうと思われがちですが、実際は集団面接よりも個人面接の方がいいという人の方が多いです。
基本的に、面接の回数をこなしていくと個人面接になり、初めは集団面接で応募者をふるいにかけられます。個人面接では、集団面接よりも詳しく話を聞かれる事になります。集団面接では、企業からの質問に1人ずつ答えていき、全員が答え終わると別の質問がされるのが一般的な流れですが、個人面接ではひとつの質問に何度も質問が重ねられる事になります。
この為、上辺だけで深く考えていない内容であると、質問に応える事ができません。個人面接は選考が進んでから行われる事が多いので、それまでに自己分析を掘り下げて、深い質問にも答えられるようにしておきましょう。個人面接に限らず、面接官は細かく行動を観察していますが、1人だとさらに集中してみられているので、座った時の姿勢等にも十分注意しなくてはなりません。