就職面接は終始に渡って自己PRの場ですが、あえて自己PRをするように求められる場合があります。自己PRでは、自分が企業に入ったら、どのように貢献できるのかという、最もアピールしたいことを伝えていきましょう。
自己PRも志望動機などと同じく、抽象的な表現では、相手に魅力を伝える事は難しいです。これまで経験してきたことから、自分の魅力を最もアピールできる経験を伝えて、一緒に働きたいと思って貰う必要があります。
自己PRでは、これまでの経験をもとに話をまとめていくのがいいとされていますが、現在が大学生であるのに、高校生の時のエピソードを中心に話を勧めていくのは、大学時代にPRできるエピソードがないと感じられてしまいます。自己PRで話す内容は、なるべく最近の出来事で自分の魅力を伝えられるようにしましょう。
よく、自己PRで話せるようなエピソードが思いつかないという人がいますが、自己PRで話す内容は特別なエピソードである必要はありません。アルバイトやサークル活動などで、賞をとったりした事がないとしても、自分だからこそ出来たという経験を、上手くアピールしていけばいいのです。
特別なエピソードでなくても、誰でもできるあたり前の事や印象の薄いエピソードは、面接官の記憶に残らない可能性があります。自分の長所や、得意とする事を上手く伝えられるエピソードで、そこでどんな能力を発揮したか、その経験から何を学んだかを伝えられるようにしましょう。